外からのシュートは打たせて、インサイドでの得点を抑える作戦。成功していたと思います。外からの単調なスリー又は、ミドルシュートのみで相手のチームは流れを作ることができていなかったように感じました。
ボールを落ち着かせる場面のつくりかたですが、慌てている!といった言葉が飛び交っていましたね。パスミスでのターンオーバーが多かったですね。ボールサイドにヘルプの為に人が集まってしまった。攻めどころの伊藤さんと庄司くんにボールが集中していたことを読まれ相手のディフェンスがそこに集まっていたように感じました。
ウルさんタクマさんともに、タイムアウトの時間で自分達にできることをやる!まだできることがあるから!といった掛け声が出ていた事。いうもなら庄司くんがみんなを引っ張るために発言するところをこの二人がみんなに発信していたことに気持ちの部分ですがよし!応援だけでも頑張ろうと思いました。
前向きな発言は、大切ですね。良かったと思います。
慌てている場面をなくすためにガードに対して高い位置からプレッシャーをかける練習。その状態からでもパスコースを探せるような練習があれば良いと思いました。@38 |